WOW!が、ともに育てるコミュニティたち。

まちにひらく、あたらしい参加の場

まちの中で、「なんか楽しそう!」が動き出す。屋台で集まったり、ホップでつながったり、
ガレージからカフェが生まれたり――
WOW!が育てているのは、ひとりひとりの「やってみたい」が広がっていくコミュニティたち。

どこも気軽で、ちょっと不思議で、でもちゃんとぬくもりがある。
気になるコミュニティから、のぞいてみませんか?


モバイル屋台をつくろう・たのしもう

“まちのすき間”を、出会いとチャレンジの「場」に
WOW!の屋台は、ただの什器(モノ)ではありません。
持ち運べて、好きな場所に広げられる「小さな広場 (居場所)」です。そこに集う人の思いから、場が立ち上がり、出会いや企画が生まれていきます。特別な資格や経験がなくても、「やってみたい」があればOK。


エビバデ京ほっぷ

ホップで、まちに乾杯!
“エビバデ京ほっぷ”は、地域で育てたホップをきっかけに、人とまちがゆるやかにつながる、たのしいコミュニティです。ベランダやプランターでホップを育てたり、収穫してみんなでビールを味わったり。現在は30カ所以上の事業所や団体等が参加し、ホップの輪が広がっています。


チーム上京

未来の自分にも「いいな」がある、まちをつくろう
「もっと地域で人とつながりたい」――そんな一人の認知症当事者の声から始まった、小さな活動。大切なのは、“支援する/される”ではなく、ただの人と人として出会い、一緒におもしろがること。もし将来、自分が認知症になっても、このまちなら笑って暮らせる。そんな希望を、今、みんなで描いています。